桜庭ななみの中国語・韓国語が話せる？台湾留学や高校・大学で勉強？

桜庭ななみの見た目は、清楚系美人な上に、語学力が堪能なようです。今回は桜庭ななみの中国語・韓国語について調べてみました。桜庭ななみは、2008年に地元の鹿児島でスカウトされ、デビューしています。

同年、ドラマ及び映画『赤い糸』では、南沢奈央演じる竹宮芽衣の幼少時代を演じました。2009年から2014年まではbump.yのメンバーとしても活動していた。地元の鹿児島でも美少女ということで噂になっていたようです。

スカウトされてもおかしくないと周囲の人も思っていたでしょうね。「bump.y」のメンバーとしてアイドル活動もしていたんですね。

桜庭ななみの中国語・韓国語が話せる？
1. 桜庭ななみは中国人？
2. 桜庭ななみは韓国人で創価学会？
台湾留学で中国語を勉強？
鹿児島の高校で中国語・韓国語を勉強？
大学時代に中国語・韓国語を勉強？大学はどこ？

桜庭ななみの中国語・韓国語が話せる？

桜庭ななみの趣味は以下のこです。

ピアノ
アコーディオン
中国語（北京語）
映画鑑賞

桜庭ななみの特技は以下の通りです。

中国語（北京語中級レベル以上）
韓国語（日常会話レベル）
テニス
バレーボール
書道

趣味の欄に中国語、特技にも中国語が書かれています。

余程、中国語に自信があるんだね！

中級レベルというのは日常会話レベル以上の能力があるということのようです。

桜庭ななみは中国語以外にも、韓国語も特技だと話しており、韓国語は日常会話レベルで話すことができます。

つまり、桜庭ななみは日本語、中国語、韓国語が話せるトリリンガルなんですね。

映画『焼肉ドラゴン』で流ちょうな韓国語を披露していたね。

最近、桜庭ななみは高い語学力を武器に台湾、中国語、韓国でドラマや映画に出演しています。

日本の女優で、中国語と韓国語がどっちも話せるのは珍しいですよね。

桜庭ななみは中国人？

中国語が堪能な桜庭ななみなので、「実は桜庭ななみは中国人じゃないの？」という噂が流れているようです。

結論から言うと、桜庭ななみは中国人ではないと思われます。

Wikipediaによると、桜庭ななみの出身地は「鹿児島県」です。

桜庭ななみ（さくらばななみ、1992年10月17日^[1] – ）は、日本の女優。鹿児島県出身^[1]。スウィートパワー所属。

出典：wikipedia

桜庭ななみの両親が中国と言う情報や国籍が中国という情報もありません。

なので、桜庭ななみが中国人である可能性は極めて低いです。

桜庭ななみが中国人だという噂が広がったのは、高い中国能力があることと、桜庭ななみは中国で仕事をする際に中国語名「櫻庭奈奈美」を使用しているからでしょうね。

桜庭ななみは韓国人で創価学会？

桜庭ななみは中国語同様、韓国語も堪能なので、「韓国人ではないのか？」と噂されています。

結論から言うと、桜庭ななみは韓国人ではないと思われます。

先ほどの中国人疑惑同様で、桜庭ななみの両親が韓国人という情報はありません。

また、創価学会という情報もありません。

桜庭の韓国語の実力は、『マンハント』の際に韓国の女優ハ・ジウォンと韓国語で会話していたほど。

2016年には韓国の人気男性グループ・EXOの「For Life」のミュージックビデオに出演し、韓国と日本の両国で話題となった。

ハ・ジウォンの写真はコチラです。

かなり美人ですね。韓国でも人気の高い女優の一人です。

桜庭ななみが韓国人と言われたのは上記のように韓国人女優とも韓国語で日常会話ができるほど韓国語の能力が高いからでしょう。

台湾留学で中国語を勉強？

桜庭ななみの中国語は、台湾留学で身につけました。

所属事務所公式サイトのプロフィールの特技欄にも中国語（北京語中級レベル以上）・韓国語（日常会話レベル）とある桜庭は、台湾映画『あの頃、君を追いかけた』（2011）に魅せられて台湾に留学し、中国語を習得。

2016年には台湾の連続ドラマ「戀愛沙塵暴」に出演し、全編中国語での演技に挑戦したほか、ジョン・ウー監督の『マンハント』（2017）で中国や台湾のイベントに参加した際には通訳を介さずに質疑応答をこなすなど、努力を積み重ねてアジアで注目される女優へと成長している。

桜庭ななみは約4か月の台湾留学で中国語の基礎を身につけましたが、留学後も中国語を勉強しました。

留学後も1週間に数回は必ず中国語のレッスンを受けていました。

2013年から中国語を勉強しだして、2016年には台湾のドラマで中国語を話し、2017年には通訳を着けないで、質疑応答や日常会話ができるまでの能力を身につけたのはすごいですね。

女優魂というやつでしょうね。