ジョングクの出身地はどこ?
釜山北区万徳洞の出身
ジョングク(本名チョン・ジョングク)は、1997年9月1日に釜山(プサン)広域市北区(プック)万徳洞(マンドクドン)で生まれました。
釜山は韓国の南部に位置する港町であり、日本でいうと大阪のような都市です。
人工の規模は、首都であるソウルに次いで2位となっています。
2021年12月末の時点で、約339万人以上が暮らしている大都市です。
またBTSのメンバーであるジミンも釜山の出身です。
方言が強め
釜山の方言は早い口調でアクセントが強い特徴があります。
釜山は慶尚道(キョンサンド)に属しており、ジョングクの言葉は今でも慶尚道の方言が残っています。
そのため、BTSのメンバーたちといる時には方言が出ることもしばしばです。
ジョングクの家族構成は?
父親はプロボウラーになりたかった?
ジョングクの父親は、若い頃にプロボウラーを目指していました。
過去には服飾関係の仕事をしていた時期もありますが、現在どういった仕事をしているのかは分かりません。
またジョングクの父親は絵が上手であり、2018年頃にはジョングクに似た人物画を描き話題になりました。
母親はジョングクに大切にされている
母親は姉さん女房で、ジョングクの父親よりも2歳年上です。
ジョングクは、母親を大切にしていることがわかる逸話があります。
ジョングクは高校に入学する頃には既にBTSのメンバーとなっており、入学式には多くの報道陣が詰めかけました。
ジョングクがとても注目されていたため、母親は気を使いジョングクと離れて歩いていました。
するとの手を取って報道陣からガードをしたのです。
またジョングクは、学生時代にカンニングしたことがバレて、母親に酷くぶたれたというエピソードもあります。
兄は絵が上手
ジョングクの兄であるチョン・ジョンヒョンは、ジョングクの2歳年上でありBTSのVやジミンと同い年です。
イケメンとしても知られていて、絵が上手です。
兄の描いた絵はインスタグラムにも投稿されていましたが、インスタグラムがハッキングに遭い投稿ができなくなってしまいました。
現在兄は、2021年5月にSIX GUYSというアパレル会社の社長に就任しています。
GRAFFITIONMINDというブランドを取り扱っており、2022年にはGRAFFITIONMINDが日本上陸しました。
ジョングクの出身大学はどこ?
グローバルサイバー大学に入学
ジョングクは、2017年にグローバルサイバー大学放送芸能学科に入学し2022年に卒業しました。
グローバルサイバー大学は、ソウル市江南区狎鷗亭路32通り11に所在しています。
グローバルサイバー大学はどんな大学?
グローバルサイバー大学は、韓国で最大規模となるオンライン大学であり2002年に設立されています。
また世界でただ一つ、脳教育について学ぶことができる大学です。
ジョングクの大学時代
総長賞を受賞
ジョングクは、2022年3月の学位授与式で最高賞の総長賞を受賞しました。
総長賞は、大学のモットーである弘益人間の精神を実行した学生に与えられる、特別賞です。
ジョングク本人は多忙のためか学位授与式に出席できなかったことから、メッセージ動画を公開しています。
動画の中でジョングクは、総長賞受賞について「後輩の皆さんにとってお手本のような先輩になれるよう、常に最善を尽くします」と語っていました。
なお2021年3月には、2020年度卒業のVとジミンも総長賞を受賞しました。
[pagelink id = 9985]
[pagelink id = 9972]
ジョングクの出身高校はどこ?
ソウル公演芸術高等学校へ入学
ジョングクは、2014年4月にソウル公演芸術高等学校に入学しました。
ソウル公演芸術高等学校は芸能科が設置されている点が特色で、K-POPアイドルや女優も通う高校です。
また、黄色いブレザーの制服が有名です。
1998年生まれと同学年
Dジョングクは中学時代に留学をしていたため、1998年生まれの生徒たちと同学年(ジョングクは1997年生まれ)でした。
そのため、PENTAGONのウソクやONEUSのファヌンらと同学年だったのです。
ジョングクは、ソウル公演芸術高等学校を2017年3月に卒業しました。
ジョングクの高校時代
入学式にメンバーが参加
ジョングクが高校に入学するこ頃には、既にBTSのメンバーになっていました。
そのため、ジョングクの高校の入学式にはBTSのメンバーたちが揃って出席しています。
末っ子の晴れの舞台をお祝いしたかったのかもしれません。
1年遅れでの卒業
ジョングクは、同い年の生徒より1年遅く高校に入学しています。
1年遅く入学したのは留学だけが理由ではなく、デビュー後に忙しくなることを考慮してのことでした。
そのため、同い年の生徒から1年遅れて高校を卒業しています。
友達がいなかった?
ジョングクは、高校時代にあまり友達がいなかったという話があります。
同い年の同級生がいなかったことも理由の1つかもしれません。
英語で2点をとった
高校時代のジョングクは、英語のテストで2点をとったことがあるというエピソードがあります。
音楽、体育、美術以外は全て嫌いだったのです。
卒業式後に中華料理店に行く
2017年の高校の卒業式に、BTSメンバーが出席しました。その帰りに、7人で中華料理店で食事をしたのです。
食事の会計は、ジョングクのカードを使い清算されました。食事の代金は91万ウォン(日本円で約9万1000円)にもなったことから、メンバーも驚いたです。
ジョングクの出身中学校はどこ?
白楊中学校に入学
ジョングクは、2010年4月に白楊(ペギャン)中学校に入学しました。
白楊中学校は、釜山広域市北区万徳洞878に位置しています。
広い運動場があり、菜園も設置されている学校です。
ジョングクはBig Hitエンターテインメントに所属(2011年6月3日)するまで白楊中学校に通っていました。
新宮中学校に転校
ジョングクは、Big Hitエンターテインメントに所属することになり、ソウルにある新宮中学校に転校しました。
そして2013年2月に新宮中学校を卒業しています。
ジョングクの中学校時代
オーディション番組に出場
ジョングクは2011年に、Mnetのオーディション番組『スーパースターK』に出場しました。
シーズン3の予選で脱落したものの、芸能事務所7社からスカウトを受けます。
スカウトをしてきた中には、現在所属しているBig Hitエンターテインメントも含まれていたのです。
スカウト後に事務所の見学を行ったジョングクは、偶然聞いたBTSのメンバーとなるRMのラップに惹かれ、入所を決意したのでした。
ジョングクがBig Hitエンターテインメントを選んだことを、他のBTSメンバー達は「神の一手だった」と話しています。
ロサンゼルスに留学
Big Hitエンターテインメントに入所後のジョングクは、事務所CEOのパン・シヒョクよりダンスについて「何も感じない、感情がない」と指摘を受けます。
ダンススキルの向上のため、ジョングクは2012年の7月から8月まで振付師ソン・ソンドゥクと共にアメリカに渡りました。
そしてMovement Lifestyleというロサンゼルスにあるダンススクールで研修を受けます。
高校への入学が1年遅れたのは、この留学があったからです。
2013年6月13日にデビュー
中学校卒業の前々日だった2013年2月6日に、ジョングクはBTS5人目のメンバーとしてSNSで公開されました。
メンバーとして公開された頃には、ジミンやJ-HOPEと共に『卒業』という楽曲を歌う映像が公開されています。
その後、ジョングクはBTSとして2013年6月13日にデビューしました。
数学で7点をとる
中学生の頃に、クラスメイトの間で誰が数学のテストで最下位だったのかが話題になりました。
するとジョングクは、後ろから「僕7点! 僕7点!」と言いながら指で7を表すジェスチャーをしつつ走ってきたというエピソードがあります。
ジョングクの幼少期
『千と千尋の神隠し』に感銘を受ける
小学1年生だったジョングクは、日本の『千と千尋の神隠し』を視聴し感銘を受けました。
『千と千尋の神隠し』は、宮崎駿監督作品のアニメ映画であり日本では2001年に公開されています。
そして、ジョングクは『千と千尋の神隠し』に登場するハクになることを将来の夢としていたのです。
サンタを信じなくなる
ジョングクがまだサンタクロースを信じていた幼少期のクリスマスに、父親が髭のついたサンタクロースのお面を被り部屋へとやってきました。
ジョングクはその時、寝床には入っていましたがまだ入眠はしていません。
するとジョングクに髭が触れるような感覚があり、目を開けてみるとその場ににいた髭の主は父親でした。
父親がサンタクロースに扮装していることを知ることになったのです。
ジョングクがサンタクロースの存在を信じなくなった瞬間でした。
いじめから同級生を救った?
ジョングクが小学生の頃に、ぽっちゃり体型の同級生がいました。
ぽっちゃり体型の同級生は、体型が原因でいじめられていたのです。
クラスメイトには避けられていたけれど、唯一ジョングクだけは味方になりました。
いじめられていたという同級生は、2021年頃にコミュニティサイトにジョングクに救われたことを文章で投稿し、話題になっています。
文章の中では、あのときの君のおかげで今生きているよ。ジョングクありがとうと綴られています。
成績が良くなかった?
ジョングクが小学2年生の頃に、父親がパソコンを買ってくれました。
パソコンを一生懸命扱っていたため、子供の頃のジョングクはあまり成績が良くなかったのです。
この点は、ジョングクが2021年2月27日のVLIVEで発言していました。
コメント