リリーの出身地はどこ?
リリー(本名リリー・ジン・パク・モロー)は2002年10月17日生まれであり、現在22歳です。
リリーはオーストラリアのビクトリア州メリスビルの出身です。
リリーの家族構成
- 父親
- 母親
- 妹
父親はオーストラリア人
リリーの父親はオーストラリア人です。
父親の名前は、ブルース・モローといいます。
父親の職業については明らかになっていません。
母親は韓国人
リリーの母親は韓国人です。
そのため、リリーはオーストラリアと韓国のハーフとなっています。
なおリリーは、韓国とオーストラリアの国籍を所有しています。
またリリーの母親は、オーストラリア留学の際に父親と出会い、オーストラリアで結婚式を挙げました。
5歳年下の妹がいる
リリーには、2007年生まれの5歳年下となる妹がいます。
妹の画像などは明らかになっていません。
リリーの卒アル・学生時代の写真はある?
手を繋ぐリリー
誰かと手を繋ぐ幼き日のリリーです。
手を繋いでいる相手は、母親でしょうか。
オーデシションで歌うリリー
韓国の『K-POP STR』のステージに立つリリーです。
ヘウォンと高校の卒業式
高校を一緒に卒業した、メンバーのヘウォンとの一枚です。
背後の建物には鈴村高校と書かれています。
なお、ベージュの上着を着ているのがリリーです。
リリーの出身高校は?
鈴村高校を卒業
リリーは、鈴村(ドンチョン)高校(ソウル江東区明日路140)を2022年3月に卒業しました。
鈴村高校は、1997年1月15日に設立が認定された高校です。
また2001年から2002年まで、安全教育デモンストレーション学校に選ばれています。
デモンストレーション校として選ばれたのは、ソウル市教育庁指定教育人的資源部の課題としてのものでした。
なおリリーは2002年生まれのため、本来であれば2021年に高校を卒業しているはずでした。
しかしデビューの準備もあり、入学を遅らせた可能性があります。
リリーの高校時代
リリーのボーカル映像が公開される
2021年11月19日に、リリーのボーカル映像がJYPnの公式YouTubeチャンネルに公開されました。
ボーカル映像の公開により、リリーのガールズグループでのデビューが確定となったのです。
映像でリリーがカバーした楽曲は、ブルーノマーズの『Finesse』でした。
NMIXXのメンバーの中で最も遅く映像が公開されたものの、リリーは特に高い認知度を誇る練習生だったのです。
ヘウォンとのデュエット映像の公開
2021年26日に、リリーとヘウォンのデュエット映像が公開されました。
ゲリラライブの開催
2021年12月3日には、リリーはゲリラライブを開催しました。
ゲリラライブでは、7年前に『K-POPスター』で披露した『Roar』を再度披露しています。
NMIXXとしてデビュー
リリーは、2022年2月22日にNMIXXのメンバーとしてデビューしました。
約7年間という練習生期間を経てのデビューとなりました。
デビュー時には、シングル『AD MARE』が発売されています。
シングル『AD MARE』の初動売上は22万7399枚を突破しました。
リリーの所属するNMIXXは、歴代のガールズグループのデビューアルバムの売り上げ記録を塗り替えたのです。
メンバーのヘウォンと卒業
リリーは、2022年3月にメンバーのヘウォンと共に高校を卒業しました。
2人は同じ高校に通っていたということです。
なおヘウォンは2003年生まれであり、リリーの1つ年下となります。
上述の通り、リリーはオーストラリアと行き来していたため、入学を1年遅らせ2003年生まれの生徒たちと学んでいたのです。
そのためリリーは、2003年生まれで3年生の頃に転校してきたヘウォンと同じクラスであり、共に卒業をしたのでした。
高校卒業に際し、リリーはヘウォンと共に卒業Vlogの映像を公開しました。
映像では、高校に2人が登校する模様がおさめられています。
そしてリリーは、「たくさんの思い出を作ろうと、ポラロイドも持ってきた」などと語っていました。
また、「学校に行かないということが寂しい」とも述べていました。
リリーの中学校時代
JYPエンターテインメントと契約を結ぶ
リリーは、2015年5月にJYPエンターテインメントと練習生として契約したことが発表されました。
リリーは、YGエンターテインメントなど他の大手事務所からもラブコールを受けていました。
しかしリリーは悩んだ末に、JYPエンターテインメントと契約をしたのです。
JYPエンターテインメントの練習生となったリリーは、2015年6月から本格的にレッスンを受けることになった模様です。
ドラマ『オレンジマーマレード』のOSTに参加
2015年5月と7月に、リリーはドラマ『オレンジマーマレード』のOSTに参加しています。
『オレンジマーマレード』はヨ・ジングなどが出演した2015年の時代劇ドラマであり、ファンタジー・ロマンスです。
またOSTとはオリジナルサウンドトラックのことであり、ドラマ内で使用された主題歌や挿入歌などを指します。
リリーが歌った『オレンジマーマレード』のOSTは、『怖い』という楽曲です。
また、Jaceと共に『Shiny Day 』という楽曲も歌っています。
GOT7の『If You Do』でナレーション
リリーは、2015年9月にGOT7の『If You Do』の英語ナレーションを担当しました。
リリーのナレーションは、2分29秒頃からです。
ナレーションにおいて、リリーは英語で「別れたいなら君の勝手だ。私はどうでもいい。好きなようにしな、私は寝るから」と言っています。
なおナレーション収録時に、リリーはスタッフから「すごく悪い女で、男と別れるような言葉を書いてほしい」と言われました。
そして、リリーは何も知らない状態で自分でナレーションの歌詞を書いたのです。
GOT7のヨンジェは、リリーが自分で歌詞を書いていたことに「それは全然知りませんでした」と驚いていました。
またヨンジェは、リリーが書いていたことを楽曲がリリースされた7年後に知ったのでした。
『K-POPスターシーズン6』に登場
リリーは2017年4月に、『K-POPスターシーズン6』決勝戦の、特別ステージに登場しました。
そしてリリーは、ルックスと実力の成熟度を見せつけています。
メイクが苦手だった?
練習生時代のリリーは、メイクができずいじめに遭っていました。
その後にデビューしてからはメイクの機会も増えたものの、「アイラインは相変わらず難しい」と言っています。
リリーの小学校時代
韓国の小学校に通う
リリーは2010年から1年から2年ほど、韓国の京畿道富川市に住んでいました。
そして、韓国の小学校に通っています。
韓国にしばらく住んでいたのは、2009年に発生したオーストラリア・ビクトリア州の大規模な山火事が原因でした。
リリーの家族も困難を経験して、母親の故郷である韓国にやってきたのです。
『イングリッシュエッグ』などに出演
2011年に、リリーは『多文化希望プロジェクト私たちは韓国人』に出演しています。
そして同年には、英語教育プログラム『イングリッシュエッグ』にも出演しました。
なお『イングリッシュエッグ』でリリーと共演しているのは、『Nizi Project』に出演していたアン・ユナです。
『Nizi Project』は、JYPエンターテインメントと日本のソニーミュージックが手掛けた、合同グローバルオーデシションです。
リリーとアン・ユナは後に、JYPエンターテインメントの練習生として、共に過ごすことになりました。
子役として活躍
リリーは、2012年辺りからオーストラリアで暮らしていた模様です。
韓国で子役として活動をしていたリリーは、オーストラリアでも子役として活動をしていました。
キッズバンド『ASH』のボーカルを担当
子供の頃のリリーは、バンド活動も行っていました。
リリーは、オーストラリアのキッズバンド『ASH(Association of Super Heroes)』のリードボーカルを務めていたのです。
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