「岡山の奇跡」として注目を集め、現在は人気女優として活躍する桜井日奈子さん。芸能活動をしながら日本大学に一般入試で合格し、文理学部英文学科を卒業しています。
本記事では、桜井さんの大学生活の詳細から、一般入試合格までの勉強法、芸能活動との両立術、そして大学時代の出演作品まで詳しく解説します。
桜井日奈子が進学した大学の基本情報
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日本大学文理学部英文学科への一般入試合格
桜井日奈子さんは2016年4月、日本大学文理学部英文学科に入学しました。インターネット上には明治大学や慶應義塾大学という誤った情報も流れていますが、日本大学への在籍情報が複数確認されており、公式ブログでの報告からも日本大学であることは間違いありません。
特筆すべきは、桜井さんが推薦入試やAO入試ではなく、一般入試で合格したという点です。多くの芸能人が推薦制度を利用して大学に進学する中、桜井さんは高校3年生から芸能活動を本格化させていたにもかかわらず、一般入試で現役合格を果たしています。
合格発表は母のリアクション
2016年2月、桜井さんは自身のブログで私立大学の受験を報告していました。この時期は高校2年生の夏にグランプリを獲得してから約1年半が経過しており、LINE MUSICのCMで「岡山の奇跡」として全国的な注目を集めていた時期でもありました。芸能活動で多忙な中、受験勉強と両立させて合格を勝ち取った努力は並大抵のものではなかったはずです。
合格発表の際、桜井さん本人よりも先に母親が合格を知ったというエピソードがあります。公式ブログには「お母さんの反応でなんとなく合格してることを察しました。私よりも誰よりも1番お母さんが喜んでました。塾の送り迎えをしてくれたりとか、夜食準備してくれたりとか、1番近くで支えてくれて、だから合格できたんだろうなって改めて思います お母さんありがとう」と綴られており、家族のサポートを受けながら受験勉強に励んだことが伝わってきます。
文理学部英文学科の特徴とキャンパス情報
日本大学文理学部は、東京都世田谷区桜上水にキャンパスを構えています。最寄り駅は京王線の桜上水駅または下高井戸駅で、都心からのアクセスも良好な立地です。桜井さんが在籍した英文学科の偏差値は53程度とされており、難易度としては「普通」のレベルですが、一般入試での合格には相応の学力が必要です。
日本大学文理学部は1920年に設置された歴史ある学部で、人文科学と自然科学の両分野を擁する総合的な学部として知られています。英文学科では、英米文学、英語学、英語教育学の3つの分野を中心に、英語圏の文化や言語について深く学ぶことができます。
英文学科とは
英文学科のカリキュラムは、1・2年次に英語の基礎力を徹底的に鍛え、3・4年次には専門分野を深く掘り下げる構成になっています。文学作品の精読や英語学の理論的学習に加えて、実践的な英語運用能力を高めるための授業も充実しており、留学プログラムも用意されています。
桜井さんが英文学科を選んだ背景には、高校時代から英語を得意科目としていたことがあります。岡山一宮高校という進学校で学び、さらに英語力を磨きたいという思いから、大学では英文学を専攻する道を選んだのでしょう。女優として国際的に活躍するためにも、英語力の向上は重要なスキルとなります。
2020年3月の卒業と学業との両立

桜井さんは2020年3月に日本大学を卒業しています。大学4年間は芸能活動が飛躍的に拡大した時期でしたが、学業を疎かにすることなく、無事に卒業を果たしました。
2020年はコロナウイルス禍の影響で、多くの大学で卒業式が中止となりました。桜井さんの卒業式も中止になってしまい、マスコミへの卒業報告などもなかったため、卒業の事実が大々的に報じられることはありませんでした。それでも、4年間で単位を取得し、ストレートで卒業したことは、桜井さんの真面目な性格と高い自己管理能力を示しています。
学業と芸能活動の両立
大学在学中の桜井さんは、多数の連続ドラマや映画に出演しながらも、授業への出席や課題提出をきちんとこなしていたようです。芸能活動と学業の両立は容易ではありませんが、桜井さんは高校時代から培った時間管理能力を活かし、両方を成し遂げました。
卒業後は女優業に専念し、さらに活動の幅を広げています。大学で学んだ英語力や教養は、女優としてのキャリアにも確実に活きているはずです。
一般入試合格までの道のり

岡山一宮高校での文武両道の日々
桜井日奈子さんが通った岡山県立岡山一宮高校は、偏差値61のやや難関校として知られる進学校です。1980年開校の比較的新しい高校ですが、地元では難関大学に進学する卒業生を多く輩出している名門校として評価されています。
桜井さんはこの進学校に一般受験で入学しており、中学時代から学業に力を入れていたことがわかります。高校では普通科に在籍し、進学を前提としたカリキュラムで学んでいました。同校は文武両道を掲げており、部活動も盛んな学校です。
バスケットボール部所属
桜井さんは高校でもバスケットボール部に所属し、ポジションはガードを務めていました。シュートに自信があるとインタビューで語っており、特にスリーポイントシュートが得意でした。2020年2月にBリーグのイベントに参加した際には、3ポイントシュートを披露し、その技術の高さを見せています。
しかし、進学校ということもあって、高校時代の部活動の練習時間は1日1時間程度だったと桜井さんは語っています。「私は進学校ということもあって、1日1時間練習ができれば満足というような学校でした。はじめから高校は緩くやろうと思っていましたけど、段々と勝ちにこだわりたくなってきて、『少ない時間の中でどれだけ効率的に練習できるか』という目標を持ってみんなで取り組んでいました」という発言からも、限られた時間を有効に使うことを意識していたことがわかります。
芸能活動開始後の受験勉強との両立
🎀桜井日奈子ちゃん!(さくらい ひなこ)
岡山美少女図鑑「岡山美少女・美人コンテスト」
美少女グランプリに選出、
女優、モデル、タレント、YouTuber、TikToker#桜井日奈子https://t.co/zGPSiqtGr1https://t.co/zyLyjaW1sEhttps://t.co/68C8sMGcpD pic.twitter.com/MeIVEEwIOt— RIAN TODA (@rian_toda) August 21, 2022
桜井さんの芸能活動は、高校2年生の2014年7月に開催された「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得したことから始まりました。実は桜井さんはこのコンテストに出場するまで芸能界に興味はなく、友達と一緒にディズニーランドに行くために応募したそうです。コンテストにはディズニーランドに行ける賞があったため、それが目当てだったという素朴なエピソードがあります。
高校3年生の5月に出演したLINE MUSICのCMで、桜井さんの美少女ぶりがSNSを中心に話題になり、「岡山の奇跡」のキャッチフレーズで大きな注目を集めました。この時期は大学受験を控えた重要な時期でしたが、桜井さんは高校時代はあくまでも「学業優先」のスタンスを貫きました。
芸能活動は学業優先
芸能活動は広告やCMの仕事が中心で、ドラマや映画への出演は大学入学後まで控えていました。そのため、仕事のたびに上京する生活をしていましたが、学校生活はほとんど変わらなかったと本人も述べています。仕事で学校を休むことは最小限に抑え、授業への出席を優先していたのです。
受験期間は塾にも通学しており、しっかりと勉強時間を確保していました。母親のサポートも大きく、塾の送り迎えや夜食の準備など、家族全体で受験をバックアップしていました。こうした努力の結果、日本大学に現役で合格することができたのです。
進学校出身者としての学習習慣
桜井さんが一般入試で大学に合格できた背景には、岡山一宮高校という進学校で培った学習習慣があります。進学校では日々の授業のレベルが高く、定期テストや模擬試験も頻繁に実施されます。こうした環境で過ごすことで、自然と勉強する習慣が身につきます。
また、桜井さんは英語を得意科目としていました。高校時代のインタビューでも英語力の高さについて触れており、さらに英語を学びたいという意欲を持っていたことが英文学科への進学につながっています。得意科目を持つことは、受験勉強のモチベーション維持にも大きく寄与したはずです。
勉強も得意で、芸能活動も順調で、部活動にも打ち込んで充実した高校生活を送った桜井さん。真面目で努力家な性格が、すべての活動において良い結果を生み出していたと言えるでしょう。
大学生活と芸能活動の飛躍的な拡大
桜井日奈子、意外と豊満だった pic.twitter.com/TUHsN8VlQc
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女優デビューと大学1年生の多忙な日々
大学入学後、桜井さんの芸能活動は飛躍的に拡大しました。高校時代は学業を優先してCMや広告の仕事に限定していましたが、大学生になってからは本格的に女優としての活動を開始しています。
大学1年生の2016年6月、桜井さんは藤原竜也さん主演の連続ドラマ「そして誰もいなくなった」で、いきなり主要キャストとして起用されました。日本テレビ系列で放送されたこのドラマで、桜井さんは君家砂央里役を演じ、女優としてのキャリアをスタートさせています。
同じ年の10月には、唐沢寿明さんと窪田正孝さんがW主演したテレビドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」にも出演しました。この作品では三島菜々子役を演じ、視聴者に強い印象を残しました。また、この作品で共演した女優の武田玲奈さんとはすぐに意気投合し、現在では親友の仲となっています。
ドラマ初主演
【フジテレビ】FODオリジナルスマホ特化型ドラマ『スマドラ』に吉岡里帆・吉沢亮・三吉彩花・桜井日奈子が登場!!… https://t.co/eAZ2yc6F5X pic.twitter.com/ALKT7dSRGf
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さらに同年12月には、フジテレビオンデマンドで配信されたドラマ「スマドラ『恋の503』」で早くもドラマ初主演を果たしています。スマートフォンで視聴することを前提とした「スマドラ」というジャンルの作品でしたが、主演を任されたことは桜井さんにとって大きな自信となったでしょう。
大学1年生でこれだけの出演作をこなしながら、学業も両立させていた桜井さん。授業への出席や課題提出をきちんとこなしつつ、仕事のスケジュールもこなすという多忙な日々を送っていました。
映画初主演と大学生活の両立
大学3年生の2018年4月、桜井さんは映画「マーマレード・ボーイ」で初の映画主演を果たしました。吉沢亮さんとのW主演で、安藤ゆきさんの人気少女漫画を実写化したこの作品は、全国ロードショーで大きな話題となりました。
主演映画の撮影は数ヶ月にわたる長期間の拘束を伴います。桜井さんは大学の授業と撮影スケジュールを調整しながら、両立を図っていました。この年には他にも映画「ういらぶ。」でヒロインの春名優羽役を演じるなど、映画女優としての地位を確立していきます。
ドラマのヒロイン
大学4年生の2019年には、さらに多くの作品に出演しています。1月からはテレビ朝日系ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」でヒロインの種田繭役を演じ、同じく1月にはNHK総合の土曜ドラマ「みかづき」にも出演しました。
同年10月には、フジテレビとFODで放送・配信されたドラマ「ヤヌスの鏡」で主演を務め、主題歌「花と毒薬」で歌手デビューも果たしています。このように、大学4年生という就職活動や卒論に取り組む時期に、多数の作品に主演・出演しながら、無事に卒業を果たした桜井さんの努力は計り知れません。
映画では「任侠学園」(2019年9月公開)、「殺さない彼と死なない彼女」(2019年11月公開)と、立て続けに重要な役柄で出演しています。特に「殺さない彼と死なない彼女」では間宮祥太朗さんとW主演を務め、主演女優としての評価を確立しました。
武田玲奈との友情と大学時代の人間関係

大学時代の桜井さんにとって、大きな財産となったのが女優の武田玲奈さんとの友情です。二人は2016年のドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」で共演したことがきっかけで意気投合しました。
武田玲奈さんも桜井さんと同年齢で、同じく若手女優として活躍しています。二人は撮影現場だけでなく、プライベートでも仲が良く、SNSでお互いの写真を投稿したり、一緒に遊びに出かけたりする姿が度々見られます。
大学時代には、富士急ハイランドに一緒に遊びに行ったこともあり、公式ブログに写真付きで報告されています。仕事で忙しい中でも、同世代の友人と過ごす時間を大切にしていた桜井さんの人間性がうかがえます。
モデル・川北佳純と交流
また、日本大学文理学部に在籍していた雑誌「With」の読者モデル・川北佳純さんとも友達になっています。川北さんの公式ブログには桜井さんの写真がアップされたこともあり、大学での友人関係も築いていたことがわかります。
芸能活動で多忙だったにもかかわらず、大学生活を楽しんでいた桜井さん。友人との交流を大切にしながら、仕事も学業もこなすバランス感覚は、彼女の人間性の魅力の一つと言えるでしょう。
英文学科での学びと将来への影響

英語力向上への強い意欲
桜井日奈子さんが日本大学文理学部英文学科を選んだ最大の理由は、英語力をさらに向上させたいという強い意欲でした。高校時代から英語を得意科目としていた桜井さんは、大学でより専門的に英語を学ぶことで、女優としてのキャリアにも活かせると考えていたのでしょう。
英文学科では、英米文学の古典作品から現代作品まで幅広く読み、文学作品を通じて英語圏の文化や歴史、社会について深く理解します。また、英語学の授業では、英語という言語の仕組みや成り立ちを科学的に学びます。さらに、実践的な英語運用能力を高めるための授業も充実しており、プレゼンテーションやディスカッションの機会も多くあります。
桜井さんは大学での学びを通じて、単なる英会話能力だけでなく、英語圏の文化への理解も深めたはずです。こうした教養は、国際的な映画祭への参加や、海外作品への出演など、将来的なキャリアの可能性を広げる基盤となります。
女優業に活かされる教養と表現力
英文学科での学びは、文学作品の深い読解力や分析力を養います。小説や戯曲を読み解く過程で、登場人物の心理や背景、物語の構造などを理解する力が身につきます。これは、女優として台本を読み、役柄を深く理解する上で非常に有益なスキルです。
また、英文学科では英語での発表やディスカッションの機会も多く、表現力やコミュニケーション能力も磨かれます。こうした能力は、女優としての演技力や、インタビューやバラエティ番組でのトーク力にも直結します。
桜井さんは大学で学んだ教養を活かし、単なる美貌だけでなく、知性と深みのある女優として成長しています。作品への理解度の高さや、役作りへの真摯な姿勢は、大学での学びが支えとなっているはずです。
卒業後のキャリアへの確かな基盤
桜井日奈子さん27歳のお誕生日おめでとうございます😊
主演ドラマ『ごほうびごはん』
原作漫画では咲子と磯貝さん婚約したんで続編待ってます🤗
ドンちゃんは亡くならない方向で🐶
#桜井日奈子誕生祭
#ごほうびごはん pic.twitter.com/kxJVlEka7Y— しゃい🍺٩(ᐛ )و我は木偶なり 使われて 躍るなり (@Poo_shaishai) April 2, 2024
2020年3月に大学を卒業した桜井さんは、その後も女優として着実にキャリアを積み重ねています。2020年10月からはBSテレ東のドラマ「ごほうびごはん」で主演を務め、2021年には配信ドラマ「マーガレット Love Stories」の第1弾「マイルノビッチ」でも主演を果たしています。
2022年以降も、Huluの人気シリーズ「君と世界が終わる日に」のSeason3、Season4に出演するなど、配信ドラマでの活躍も目立ちます。2023年には映画「魔女の香水」「キングダム 運命の炎」に出演し、2024年には「キングダム 大将軍の帰還」にも続投しています。
芸能活動10周年
桜井日奈子さんの写真集「鴇色-ときいろ」のお渡し会に、行って来ました😊😊😊
めっちゃ、久しぶりに、お会いするので、緊張した🫨🫨🫨
元気だった・・・元気だったよ。
これくらいしか、話せなかった🥹🥹🥹
お渡し会って、話す時間⏳短いよね😊😊😊#桜井日奈子#鴇色-ときいろ pic.twitter.com/Z7DiPGLqAI— ねぼすけ (@Dkokana) September 15, 2024
2024年は芸能活動10周年を迎え、9月には記念写真集「鴇色(ときいろ)」を発売しました。27歳となった桜井さんは、かつての「岡山の奇跡」という初々しいイメージから、大人の女性としての魅力を持つ女優へと成長を遂げています。
2024年から2025年にかけては、テレビ東京系ドラマ「95」、日本テレビ系「マル秘の密子さん」、フジテレビ系「人事の人見」、テレビ朝日系「恋する警護24時 season2」など、多数の連続ドラマにレギュラー出演しています。また、舞台「138億年未満」では地元岡山を舞台にした作品に出演するなど、活動の幅をさらに広げています。
大学で学んだ英語力と教養は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるでしょう。国際的な活動の場が広がる可能性もあり、桜井さんの今後の飛躍が期待されます。
桜井日奈子の学歴を支えた家庭環境

バスケットボールコーチの父親からの厳しい指導
桜井日奈子さんの家族構成は、両親と兄、弟の5人家族で、桜井さんは3人きょうだいの真ん中です。父親はバスケットボールのコーチをしており、桜井さんは幼稚園の頃からバスケットボールを始めました。
父親の指導は非常に厳しく、幼い頃から礼儀やマナーなどを叩き込まれており、時には正座をして怒られたそうです。また、桜井家には父親が作った独自の家訓があり、バラエティ番組「今夜くらべてみました」に出演した際にそのエピソードを明かしています。
- 家訓①家訓の一つは「外食時には大きな声でお礼を言う」というものでした。外食した時は「ごちそうさまです。美味しかったです」と奥にいる店員まで聞こえる大きな声で言う必要があり、声が小さいと「聞こえるまで言いなさい」と聞こえるまで続けさせられたそうです。
- 家訓②「休日は家族で秘密の特訓」で、父と兄と弟の4人で、ひたすら腹筋、背筋、腕立て伏せをやるという内容でした。この秘密特訓の成果で、桜井さんの腹筋は小学校時代からバッキバキになったそうで、クラスの男子にそのことを自慢したら、あだ名が「キン肉マン」になってしまったというエピソードも残っています。
こうした厳しい家庭環境で育ったことが、桜井さんの礼儀正しさや、努力を惜しまない姿勢につながっています。芸能界でも「礼儀正しくて真面目」と評価される桜井さんの人柄は、父親の教育の賜物と言えるでしょう。
母親の献身的なサポート

一方、母親は桜井さんの受験勉強を献身的にサポートしていました。塾の送り迎えや夜食の準備など、受験生を支える典型的な母親の役割を果たしていました。
桜井さんが大学合格を知った際、本人よりも先に母親が合格を知り、誰よりも喜んだというエピソードからも、母親の深い愛情が伝わってきます。桜井さんも公式ブログで「お母さんありがとう」と感謝の言葉を述べており、親子の絆の強さがうかがえます。
また、桜井さんの芸名である「桜井」は、母親が好きなMr.Childrenの桜井和寿さんから採ったものです。芸能界入りにあたっても、母親の影響が大きかったことがわかります。
大学の入学式にも母親が同行しており、親子で撮影した写真が公式ブログにアップされています。大学生になっても親子の関係が良好で、母親が桜井さんの芸能活動を応援し続けていることが伝わってきます。
兄弟との関係と男勝りな性格
桜井さんにはバスケットボールをしていた兄と弟がおり、チーム練習がない時でも、自宅の庭のリングで練習していたそうです。きょうだいが男の子だったこともあり、桜井さんは子供の頃から男勝りな性格でした。
小学校時代から女の子がやるような遊びはせずに「仮面ライダーごっこ」などが大好きだったと述べています。また、中学時代までは女子としての自覚が薄く、ジャージばかり着ていました。マメに髪の手入れもしておらず、天然パーマだったことからアフロのような髪型になったこともありました。
ただし、高校入学後に自分が女子であることを意識しはじめて、髪を直したりメイクをするようになりました。こうした変化を経て、現在の美しい桜井日奈子さんが誕生したのです。
兄弟との競争心や、体育会系の環境で育ったことが、桜井さんのガッツある性格を形成したと言えます。芸能界という厳しい世界で活躍し続けられるのも、こうした精神的な強さがあるからでしょう。
大学卒業後の活躍と現在
北九州記念の表彰式プレゼンターは女優・桜井日奈子さんでした。
それと勝利ジョッキーの団野大成騎手。#北九州記念 #団野大成 #桜井日奈子 pic.twitter.com/avftYXCeGz— JUMP.K (@Jumpkholiday) July 6, 2025
2020年代の主な出演作品
大学を卒業した2020年以降、桜井日奈子さんは女優としてさらなる飛躍を遂げています。2020年10月から放送されたBSテレ東のドラマ「ごほうびごはん」では主演の池田咲子役を演じ、食をテーマにした心温まる作品で視聴者を魅了しました。
2021年には、配信ドラマ「マーガレット Love Stories」の第1弾「マイルノビッチ」で主演を務め、さらにミュージカル「17 AGAIN」にも出演するなど、活動の幅を広げています。
2022年から2023年にかけては、Huluで配信された人気シリーズ「君と世界が終わる日に」のSeason3、Season4に宮木伊織役でレギュラー出演し、サバイバルホラーというジャンルでの演技にも挑戦しています。
映画出演
映画では、2023年6月公開の「魔女の香水」で若林恵麻役を演じ、同年7月には大ヒット映画「キングダム 運命の炎」で東美(とうび)役を演じました。「キングダム」シリーズは2024年の「キングダム 大将軍の帰還」にも続投しており、シリーズを通じて重要な役柄を演じ続けています。
2024年には地上波連続ドラマへの出演も増加しました。テレビ東京系「95」では約4年ぶりに地上波連続ドラマにレギュラー出演し、日本テレビ系「マル秘の密子さん」では8年ぶりにゴールデンプライムタイムの地上波連続ドラマにレギュラー出演を果たしています。
芸能活動10周年と新たな挑戦
2024年は桜井さんにとって芸能活動10周年という節目の年でした。2014年7月に「岡山美少女・美人コンテスト」でグランプリを獲得してから10年、桜井さんは若手女優として確固たる地位を築いています。
10周年を記念して、2024年9月には写真集「鴇色(ときいろ)」を発売しました。鴇色とはトキの羽の内側の淡いピンクを意味しており、トキが飛び立つ時にしか見えない色であることから、新たなステージに立つ桜井さんを象徴するタイトルとなっています。
水着姿に舞台出演
明日開幕、ニッポン放送開局70周年記念公演の舞台「138億年未満」でポスターのイラスト部分を担当させていただきました。デザインは立花和政さん(デザイン太陽と雲)、写真は今城純さん。
福原充則さん作・演出、作間龍斗さん、桜井日奈子さんほか出演の青春群像劇です。https://t.co/te6xBqlV5v pic.twitter.com/V2iuB3Sndf
— 高橋将貴Masaki_TAKAHASHI (@takahashi__) November 22, 2024
この写真集では、27歳になった桜井さんの大人の魅力が存分に表現されています。体づくりにも相当力を入れたと本人が語っており、初めての水着姿も披露しています。「広告やバラエティー番組の影響でどうしても20代前半のイメージが強いと思うんです。でも私はもう27歳ですし、良い意味でパブリックイメージを新しくしたかった」という発言からも、新たなステージへの意欲がうかがえます。
舞台活動にも積極的で、2024年11月から12月にかけては舞台「138億年未満」に出演しました。この作品は地元岡山が舞台になっており、都会で成功を夢見る女子高生を等身大で演じています。岡山を愛する桜井さんにとって、地元を舞台にした作品への出演は特別な意味を持つものでした。
今後の展望と英語力を活かしたキャリア
2025年以降も、桜井日奈子さんの活躍は続きます。フジテレビ系ドラマ「人事の人見」では森谷詩織役を演じ、テレビ朝日系「恋する警護24時 season2」では原香役でレギュラー出演します。2025年12月からは舞台「シャイニングな女たち」にも出演予定で、演劇作品への挑戦も続けています。
大学で磨いた英語力は、今後のキャリアにおいて大きな武器となるでしょう。国際的な映画祭への参加や、海外作品への出演など、活動の場が世界に広がる可能性もあります。また、英語圏の作品を原語で理解できることは、役作りの幅を広げる上でも有利に働きます。
岡山大使就任
桜井さんは2018年から「桃太郎のまち岡山大使」を務めており、地元岡山の魅力を発信する活動にも積極的です。地元愛が強く、礼儀正しく、努力家で真面目という桜井さんの人柄は、多くのファンに支持されています。
かつて「岡山の奇跡」と呼ばれた少女は、今や実力派女優として確固たる地位を築きました。大学で学んだ教養と英語力、そして芸能活動で培った経験を武器に、桜井日奈子さんのさらなる飛躍が期待されます。
まとめ
桜井日奈子、絶景すぎる pic.twitter.com/t8zHDXTfc3
— 美女偏差値65の世界 (@65bijo) January 6, 2026
桜井日奈子さんは、岡山県立岡山一宮高校という偏差値61の進学校から、一般入試で日本大学文理学部英文学科に現役合格しました。高校2年生から芸能活動を開始し、「岡山の奇跡」として注目を集めながらも、学業を優先させ、受験勉強との両立を果たしています。
大学時代は女優としての活動が飛躍的に拡大し、多数の連続ドラマや映画に出演しながら、4年間で卒業を果たしました。英文学科で学んだ英語力と教養は、女優としてのキャリアに確実に活きており、今後の国際的な活躍の基盤となっています。
父親のバスケットボールコーチとしての厳しい指導、母親の献身的なサポート、そして進学校での文武両道の経験が、桜井さんの真面目で努力家な性格を形成しました。こうした基盤があったからこそ、芸能活動と学業の両立が可能だったのです。
2024年に芸能活動10周年を迎え、新たなステージに立った桜井日奈子さん。大学で培った英語力と教養を武器に、今後も女優としてさらなる成長と飛躍が期待されます。


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