小島瑠璃子の学歴を徹底解説!偏差値70の超難関校出身、1日10時間勉強のガリ勉時代と大学中退の決断

「こじるり」の愛称で親しまれ、バラエティ番組を中心に活躍する小島瑠璃子さん。明るくハキハキとした受け答えと的確なコメント力で、多くの視聴者から支持を集めています。

実は小島さんは偏差値70の超難関校出身で、中学時代は1日10時間以上勉強する「ガリ勉」だったことをご存知でしょうか。この記事では、小島瑠璃子さんの学歴を詳しく解説するとともに、学業優秀者が芸能界を選んだ理由や、大学中退という大きな決断の背景をご紹介します。

  1. 小島瑠璃子の学歴
      1. 中国留学
  2. 小島瑠璃子の出身小学校と吹奏楽に打ち込んだ日々
    1. 父親の影響でアウトドアに親しんだ幼少期
    2. スパルタだった吹奏楽部での経験
    3. 6年間同じ男の子に想いを寄せた一途なエピソード
  3. 小島瑠璃子の出身中学校:1日10時間勉強のガリ勉時代
    1. 「変なメガネをかけたガリ勉」だった中学時代
    2. 交換留学での挫折が英語力習得のきっかけに
    3. 吹奏楽部と生徒会副会長としての活躍
    4. イケメン男子との交際エピソード
  4. 小島瑠璃子の出身高校は千葉東高校:偏差値70の超難関校での3年間
    1. 第一志望だった千葉東高校への合格
    2. サッカー部マネージャーとダンス部での活動
    3. 高校1年生で芸能界入り:3万3910人の頂点に
    4. 学校で一番のイケメン先輩への片思い
    5. 芸能活動と学業の両立は息抜き程度
    6. 歌手デビューと文化祭の思い出
    7. 高校3年生で勉強を頑張れなくなった
      1. 進路への悩み
  5. 小島瑠璃子の出身大学は共立女子大学:1年で中退した理由
    1. 母親との約束で進学した大学
    2. 大学入学直後から仕事が増えて通学できず
    3. 1年で中退という大きな決断
  6. 大学中退後の快進撃と新たな挑戦
    1. 年間429本出演という記録的な活躍
    2. スポーツキャスターとしての活躍
    3. 「池上彰の総選挙ライブ」で知的イメージを確立
    4. 中国留学という新たな挑戦
    5. 結婚、妊娠、そして夫との死別
  7. まとめ

小島瑠璃子の学歴

小島瑠璃子さんは1993年12月23日生まれで、千葉県市原市の出身です。学歴を整理すると次の通りです。

  • 小学校:市原市立清水谷小学校
  • 中学校:市原市立ちはら台南中学校を卒業
  • 高校:千葉県立千葉東高校(偏差値70)
  • 大学:共立女子大学に進学しましたが1年で中退しています。

小島さんの学生時代を一言で表すなら「努力家」です。中学時代は1日10時間以上勉強する「ガリ勉」で、全国模試で上位にランクインするほどの学力を誇っていました。その努力の結果、千葉県内でも上位の進学校である千葉東高校(偏差値70)に合格します。

高校1年生の時に「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。母親との約束で大学には進学しましたが、仕事が多忙になり1年で中退。その後はバラエティ番組を中心に活躍し、2015年には年間429本ものテレビ番組に出演し、女性タレントの中で出演本数No.1を記録しています。

中国留学

2022年8月には中国留学を発表し、2023年3月には実業家の北村功太さんと結婚。同年8月に第一子妊娠を公表しましたが、2025年2月に夫の北村さんと死別するという悲しい出来事に見舞われています。学業優秀者から人気タレント、そして母親へと、小島さんの人生は大きく変化してきました。

小島瑠璃子の出身小学校と吹奏楽に打ち込んだ日々

小島瑠璃子さんは、千葉県市原市立清水谷(しみずたに)小学校の出身です。家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族で、小島さん自身は「普通の両親と、2歳年下の普通の弟と、何も説明することがないくらい平凡な家庭に育ちました」と振り返っています。

父親の影響でアウトドアに親しんだ幼少期

父親がウィンドサーフィンが好きだったため、小島さんは子供の頃から夏以外でも海で過ごすことが多く、サーフィンなどにも親しんでいました。このアウトドア経験が、後に高校時代にダイビングを趣味とすることにつながります。

また子供の頃からピアノと書道を習っていました。芸術的な感性を磨きながら、様々な習い事に取り組んでいたのです。

スパルタだった吹奏楽部での経験

小学校時代は吹奏楽部に在籍しており、テナーサックスとトランペットを担当していました。休みもほとんどなく部活動漬けだったとのことで、吹奏楽部はスパルタで厳しかったそうです。

運動部よりも外周を走っており、遅刻をしたら腹筋をするという厳しい環境でした。しかし楽器には毎日触れていた方が良いと分かっていたこともあり、小島さんはやりがいを持って取り組んでいたと当時を振り返っています。

小学校時代の吹奏楽部での経験は、後に中学でも吹奏楽部に入部し、さらに高度な演奏技術を磨くきっかけとなりました。厳しい環境の中で努力を続けるという姿勢は、この頃から培われていたのです。

6年間同じ男の子に想いを寄せた一途なエピソード

小学校時代のバレンタインデーには、ハーフっぽい顔立ちのイケメン同級生に毎年チョコをあげていたそうです。1年生から6年生までの6年間、同じ男の子にバレンタインのチョコを渡し続けるという一途なエピソードは、小島さんの性格を物語っています。

当時は「普通の女の子だった」と語る小島さんですが、このエピソードからも真面目で一途な性格がうかがえます。

小島瑠璃子の出身中学校:1日10時間勉強のガリ勉時代

小島瑠璃子の学歴を徹底解説!偏差値70の超難関校出身、1日10時間勉強のガリ勉時代と大学中退の決断

小学校を卒業した小島さんは、地元の公立校である市原市立ちはら台南中学校に進学します。中学時代の小島さんは「ガリ勉」と呼ばれるほど勉強に打ち込み、人生で最も努力した時期だったと語っています。

「変なメガネをかけたガリ勉」だった中学時代

「小学校高学年から中学校時代は、『変なメガネをかけたようなガリ勉だった』」と小島さん自身が語るように、中学時代は学業に全力を注いでいました。友達からも「ガリ勉」と呼ばれるほどで、1日10時間以上の猛勉強を続けていたそうです。

その結果、全国模試で上位にランクインするほどの学力を誇っていました。具体的な順位は明かされていませんが、千葉県内でもトップレベルの学力だったことは間違いありません。

中学3年生の時には「目が開いてる時間はずっと勉強していた」とバラエティ番組で発言しています。「勉強が好きなわけじゃなかったんですけど、やってて成果が出るってすごい良いなって思って。結構ノリノリで、中3のときなんか、目が開いている時間ずっと勉強してた」という言葉からは、努力が結果につながる喜びを知っていた小島さんの姿がうかがえます。

交換留学での挫折が英語力習得のきっかけに

中学時代に交換留学生としてアメリカのアラバマ州に1週間ホームステイする機会がありました。しかし自身の英語があまりよく通じなかったことから、大きな挫折を感じたそうです。

この経験が小島さんを変えました。帰国後、小島さんは英語を猛勉強するようになります。通じなかった悔しさをバネに、英語力を磨いていったのです。

現在の小島さんは英語力が高いとされており、2019年のラグビーワールドカップのボランティアミーティングでは流暢な英語を披露しています。中学時代の挫折経験が、後の英語力習得につながったのです。

吹奏楽部と生徒会副会長としての活躍

中学時代も吹奏楽部に入部しており、楽器はコルネット(ホルン)を担当しています。「1年360日ぐらいコルネットでマーチングしていた」と語るほど、部活動にも熱心に取り組んでいました。

さらに中学3年生の時には生徒会で副会長も務めていました。勉強だけでなく、部活動や生徒会活動にも積極的に参加し、多くの経験を積んだことで、リーダーシップや協調性も身につけていったのです。

イケメン男子との交際エピソード

一方で、中学時代には俳優の綾野剛似のイケメンやヤンキー系の人と交際をしていたことが明かされています。「ガリ勉」として勉強に励む一方で、青春も楽しんでいたようです。

勉強一筋だけではなく、恋愛も部活動も生徒会活動も全力で取り組む。中学時代の小島さんは、何事にも全力で取り組む姿勢が周囲から評価されていました。

小島瑠璃子の出身高校は千葉東高校:偏差値70の超難関校での3年間

中学時代の猛勉強の結果、小島さんは千葉県立千葉東高校(偏差値70)に合格します。この高校は1941年開校の県立校で、古くから千葉県内では上位の進学校として知られています。

第一志望だった千葉東高校への合格

小島さんは千葉東高校を第一志望としており、「生活のすべてを高校受験に捧げた」と語るほど、受験勉強に打ち込んでいました。その甲斐あって第一志望の同校に一般受験で合格しています。

千葉東高校の2021年の主な進学実績を見ると、東京大学5名、京都大学3名、東北大学10名、千葉大学75名、早稲田大学78名、慶応義塾大学43名、上智大学39名など、多くの卒業生が難関大学に進学しています。

偏差値70という数字が示す通り、千葉東高校は超難関校です。この高校に合格した小島さんの学力の高さがうかがえます。

サッカー部マネージャーとダンス部での活動

当初はサッカー部のマネージャーを務め、ダンス部にも所属していました。しかし後述する芸能界入りを契機に、部活動は辞めています。

小島さんは一時期は医師を志していたことも明かしており、また英語を活かした通訳にもなりたかったと公言しています。当時は留学できる大学に入学して海外で仕事を見つけたいと思っていたそうです。

高い学力を持ち、将来の選択肢も広かった小島さん。医師や通訳という専門職を目指していたことからも、真面目で向上心の高い性格がうかがえます。

高校1年生で芸能界入り:3万3910人の頂点に

高校1年生だった2009年、小島さんの人生に大きな転機が訪れます。「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募し、3万3910人の中からグランプリを受賞したのです。

高校入学後、小島さんは打ち込めるものが欲しいと思っていました。そして自分の知らない世界に挑戦してみようと、このオーディションに応募したのです。

グランプリを受賞した際、小島さんは「ママに大学は入ってねと言われているので、両立を頑張ります」と語っています。この時点では、芸能界と学業を両立させるつもりだったのです。

母親も大学進学を強く望んでおり、小島さんは母親との約束を守るため、芸能活動と学業の両立を目指すことになります。

学校で一番のイケメン先輩への片思い

高校1年生の時には、先輩に片思いをしていました。小島さんは「学校で一番イケメンだったんですよ。王子様っぽくて、先輩独自のオーラがあったんです」とインタビューで語っています。

毎朝同じ電車に乗れるように全力をかけていたそうです。メールのやり取りもしており、必ず返事は返ってきていたとのことですが、結局告白はしないまま終わってしまいました。

勉強も芸能活動も恋愛も、全力で取り組む小島さんの姿勢が、このエピソードからも伝わってきます。

芸能活動と学業の両立は息抜き程度

とはいえ、芸能界の仕事と学業との両立は大変でした。高校時代はそれほど仕事がある時期ではなかったことから、主にレッスンに通っていました。

仕事の時にだけ上京しており、千葉と東京の往復をしていましたが、当時は「仕事は息抜きだった」と話しています。まだ学業が中心で、芸能活動は息抜き程度だったのです。

高校1年生の時には、後に趣味となるダイビングも始めています。勉強、芸能活動、趣味と、充実した高校生活を送っていました。

歌手デビューと文化祭の思い出

小島瑠璃子の学歴を徹底解説!偏差値70の超難関校出身、1日10時間勉強のガリ勉時代と大学中退の決断

デビュー当初はグラビアの仕事がメインでしたが、高校2年生だった2010年には、テレビアニメ「スティッチ」のテーマ曲「みんなのゆめ」で歌手デビューを果たしています。ただし2025年現在、小島さんが歌手として活動したのはこの時だけで、以降はCDなどはリリースしていません。

小島さんの高校時代の一番の思い出は、3年生の時の文化祭での演劇だったとのことです。受験勉強をそっちのけにして準備をしたという思い出を語っていました。

高校3年生の時には「さまぁ~ZOO」でバラエティー番組に初出演し、以降はタレント業中心にシフトしていくことになります。

高校3年生で勉強を頑張れなくなった

しかし高校3年生の時、小島さんは大きな壁に直面します。周囲の同級生はみな大学受験に向けて猛勉強していましたが、小島さんは中学時代のように勉強を頑張れなくなっていたのです。

「大体は大学に行くという進学校だったんで、大学受験があるから周りのみんな、めちゃめちゃ勉強していて。でもなんか私は、中3のときに頑張れたほど勉強を頑張れなくて。芸能界で食べていけるのか?ちょっと微妙なラインだったんですよ」と小島さんは振り返っています。

進路への悩み

中学時代は1日10時間以上勉強できた小島さんですが、高校3年生の時は同じように勉強に打ち込めませんでした。芸能活動が本格化し始め、進路に迷いが生じていたのです。

ちなみに千葉東高校は早慶上智やGMACH(学習院、明治、青山学院、中央、法政)レベルの大学に指定校推薦枠を持っています。しかし小島さんはそれらの大学には進学していないことから、高校時代の学校の成績は良くなかったことがうかがえます。

受験勉強に集中できなかった小島さんでしたが、母親との約束である「大学進学」を果たすため、必死に受験勉強に取り組むことになります。

小島瑠璃子の出身大学は共立女子大学:1年で中退した理由

小島瑠璃子の学歴を徹底解説!偏差値70の超難関校出身、1日10時間勉強のガリ勉時代と大学中退の決断

高校卒業後、小島瑠璃子さんは私立大の共立女子大学に進学します。当初は慶応義塾大学に進学したとの憶測もありましたが、本人がインタビューで「女子大に進学した」と述べており、その後に多数の在籍情報がSNSで拡散したことから、共立女子大学に進学したことが判明しました。

母親との約束で進学した大学

小島さんが大学に進学したのは、芸能界入りをした際に母親と交わした約束を守るためでした。また他のインタビューでは、芸能界でダメだった場合を考えて大学に進学したとコメントしています。

共立女子大学には家政学部(偏差値43~49)、ビジネス学部(偏差値48)、文芸学部(偏差値45)、看護学部(偏差値45)、国際学部(偏差値43)の5つの学部があります。小島さんがどの学部に在籍したかは不明ですが、実習などが忙しい看護学部の可能性は低いとされています。

大学受験の時期も仕事で非常に多忙でしたが、小島さんは「泣きながら必死に勉強して受かった」とインタビューで話しています。芸能活動と受験勉強の両立は、想像以上に大変だったのです。

大学入学直後から仕事が増えて通学できず

しかし大学入学直後から仕事が増え始め、小島さんは大学にほとんど通学できなくなってしまいます。実質的に通学していたのは最初の3ヶ月ほどでした。

大学進学を熱望した母親も、娘の仕事が順調に増えていく様子を見て「仕事を頑張りなさい」と言ったそうです。母親の後押しもあり、小島さんは芸能活動に専念する決断を固めていきます。

1年で中退という大きな決断

結局、小島さんはこの大学に1年間だけ在籍して中退してしまいます。このことは、バラエティ番組「浜ちゃんが!」に出演した際に告白しています。

学業と芸能活動の両立に悩み、最終的に芸能界での道を選んだ小島さん。大学中退という決断は、人生における大きな選択でした。

中学時代は1日10時間以上勉強し、偏差値70の高校に合格した小島さん。学業優秀者が大学を中退するという決断は、簡単なものではなかったはずです。しかしこの決断が、小島さんの芸能界での成功につながっていきます。

大学中退後の快進撃と新たな挑戦

大学を中退した2013年から、小島瑠璃子さんの芸能活動は本格化します。バラエティ番組「ヒルナンデス!」のレギュラーを務めるなど、立て続けに大きな仕事が決まりました。

年間429本出演という記録的な活躍

当初はおバカキャラとも思われた小島さんでしたが、頭の回転が速くトーク力もあることから、以降は数多くのバラエティー番組に出演するようになります。

そして2015年には、のべ429本ものテレビ番組に出演し、女性タレントの中でNo.1の出演本数を記録する超売れっ子のタレントになりました。明るくハキハキとした受け答え、的確なコメント力が評価され、多くの番組で引っ張りだことなったのです。

スポーツキャスターとしての活躍

小島さんはバラエティだけでなく、スポーツキャスターとしても活躍しました。全国高校サッカー選手権や全国高校ラグビー大会のキャスターを務め、2019年には「ラグビーワールドカップ2019」の応援マネージャーに就任しています。

日本代表の活躍を伝える重要な役割を果たし、スポーツに対する知識や情熱が多くの視聴者に伝わりました。ラグビーワールドカップのボランティアミーティングでは流暢な英語を披露し、中学時代に培った英語力を発揮しています。

「池上彰の総選挙ライブ」で知的イメージを確立

小島さんの知的なイメージを決定づけたのが、「池上彰の総選挙ライブ」への出演です。選挙開票センターからの生中継リポートでは、落ち着いた対応と鋭い質問力を発揮し、視聴者から「こじるり無双」と称賛されました。

バラエティだけでなく報道番組にも対応できるタレントとしての実力を証明し、偏差値70の高校出身という学歴が活きる場面となりました。

中国留学という新たな挑戦

2022年8月、小島さんは中国留学を発表しました。「より広い世界で活躍したい」という思いから決意したもので、留学先は「中国の京大」とも称される名門・復旦大学ではないかと報じられています。

語学の勉強だけでなく、中国でのビジネス展開など、新たな挑戦を見据えての決断でした。中学時代に交換留学で挫折を経験し、そこから英語を猛勉強した小島さん。今度は中国という新しいフィールドで、自分の可能性を広げようとしたのです。

結婚、妊娠、そして夫との死別

しかし2023年3月、小島さんはサウナ事業を手掛ける実業家・北村功太さんとの結婚を発表します。同年8月には第一子妊娠を公表し、母親としての人生が始まりました。

結婚と妊娠により、留学のスケジュールには変更があったようです。そして2025年2月、夫の北村功太さんと死別するという悲しい出来事に見舞われてしまいます。

突然の悲しい出来事に直面しながらも、小島さんは仕事と育児の両立に奮闘していると伝えられています。中学時代に1日10時間勉強した努力家の小島さんなら、きっとこの困難も乗り越えていくことでしょう。

まとめ

小島瑠璃子さんの学歴をまとめると、市原市立清水谷小学校、市原市立ちはら台南中学校を卒業し、千葉県立千葉東高校(偏差値70)を経て、共立女子大学に進学しましたが1年で中退しています。

中学時代は1日10時間以上勉強する「ガリ勉」で、全国模試で上位にランクインするほどの学力を誇っていました。アメリカへの交換留学で英語が通じなかった挫折をバネに、英語を猛勉強して高い英語力を身につけています。

その努力の結果、千葉県内でも上位の進学校である千葉東高校(偏差値70)に合格。高校1年生で「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。

母親との約束で大学には進学しましたが、仕事が多忙になり1年で中退。この決断が功を奏し、2015年には年間429本のテレビ番組に出演し、女性タレントの中で出演本数No.1を記録しました。

2022年には中国留学を発表し、2023年には結婚・妊娠と人生の大きな転機を迎えます。しかし2025年2月に夫と死別するという悲しい出来事に見舞われました。

偏差値70の超難関校出身という学歴を持ちながら、芸能界で大きな成功を収めた小島瑠璃子さん。中学時代の「1日10時間勉強」という努力家気質は、芸能界での活躍にも活きています。現在は母親として育児に奮闘しながら、タレント業や実業への進出も噂されています。努力を惜しまない小島さんの今後の活躍に、引き続き注目が集まります。

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