小学3年生からYouTuberとして活動し、現在は高校生タレントとしても活躍するひまひまさん。彼女の高校がどこなのか、多くの人が気になっています。
実は、ひまひまさんは偏差値68の難関校・明治学院高校に進学しましたが、その後芸能人御用達の堀越高校に転校しています。なぜ難関校を選び、そしてなぜ転校したのか。
この記事では、ひまひまさんの高校選択の背景、転校の理由、そして学業とYouTube活動の両立について詳しく解説します。
ひまひまの学歴早見表
今年も撮影させて頂いた日枝神社の初詣ポスターが掲出されています。
四谷駅(地下鉄)、銀座駅(銀座線側)、日本橋駅(改札内)で掲出中です。ちなみに、今年の仕事納めは31日です。
い#山王日枝神社#ひまひま pic.twitter.com/wFjeVBYvb7
— いわなびとん@現在のチャンネル登録者:3,278人 (@iwanabiton) December 24, 2024
まずはひまひまさんの学歴を一覧で確認しましょう。
- 出身小学校:東京都内の公立小学校(校名不明)
- 出身中学校:東京都江東区立深川第五中学校(越境入学)
- 出身高校:明治学院高校(偏差値68)→ 堀越高校トレイトコース(偏差値37)に転校
- 進学大学:未定(高校在学中)
ひまひまさんは中学受験を検討していましたが最終的に公立中学校に進学し、高校は一般受験で明治学院高校に合格しました。しかし、タレント活動の本格化により堀越高校に転校しています。
ひまひまの最初の進学先は明治学院高校|偏差値68の難関校
人気YouTuberのひまひまちゃんにラッピングをご依頼いただきました✨
贈るお相手は、、、なんと、指原莉乃さん!!
お二人とも喜んでいただけたようでなによりです😊#ひまひま #指原莉乃 さん #つつみ屋工房 #ギフトラッピング pic.twitter.com/UWYL24b26N— つつみ屋工房 (@2238koubou) June 22, 2023
明治学院高校とはどんな学校か
ひまひまさんが一般受験で合格し、入学したのは明治学院高校です。この高校は東京都港区に位置する私立の共学校で、偏差値は68という難関校です。
明治学院高校は1863年開校の明治学院大学の系列校で、キリスト教系のミッションスクールとして知られています。古くから自由な校風で知られ、生徒の自主性を重んじる教育方針が特徴です。
1学年の生徒数は約900名と大規模で、様々な地域から生徒が集まっています。ひまひまさんも動画の中で「生徒数が多く、色々な所から来ている」と学校について語っており、この特徴と一致します。
なぜ明治学院高校を選んだのか
ひまひまさんが明治学院高校を選んだ背景には、彼女の「勉強へのこだわり」がありました。
高校選択の際、ひまひまさんは仕事か勉強のどちらかを選択しなければ両方が疎かになると考えました。しかし悩んだ末、彼女は自分が勉強が好きだということに気づきます。
ひまひまさんは動画の中で次のように語っています。
「勉強をしているからこそ、YouTubeでの動画配信の際に頭が回る。勉強をしていない期間は自分が自分じゃないと思った。自分には勉強が必要だと分かった」
この気づきから、ひまひまさんは勉強がしっかりできる進学校を選択しました。周囲には芸能コースのある高校に通っている子もおり、その道の方が芸能活動の幅も広がったかもしれないと思うこともあったそうです。しかし、「この不安をかき消すくらい高校生活を楽しみたい」と前向きに受け止めていました。
偏差値より高い学校への挑戦
月詩陽葵🌼卒業撮影会#月詩陽葵#ひまひま pic.twitter.com/He8sY8CPxs
— やっちん🌟🌷🎨 (@yas0418) September 23, 2023
ひまひまさんは「偏差値的には自身の偏差値よりも少々高い高校に入った」と明かしています。これは、あえて自分より少し上のレベルの学校に挑戦したということです。
当初は不安な気持ちもあったようですが、中学時代に培った学力を活かして見事合格を果たしました。
中学時代は5教科で436点(平均約87点)を取るほどの学力があり、特に英語が得意で中学時代に英検2級を取得していました。
この高い学力があったからこそ、偏差値68の難関校に合格できたのです。
明治学院高校での高校生活スタート
同じ中学校出身で同じ高校に進学する人がいなかったため、ひまひまさんは最初は一人で本を読んでいるふり(エアー読書)をしていたそうです。
意外にも人見知りで自分から声をかけられないタイプだというひまひまさん。
しかし、後ろの席の子が「下の名前なんていうの?」と声をかけてくれて、まずは1人目の友人ができました。この出来事をとても喜んでいたことからも、ひまひまさんの等身大の高校生らしい姿がうかがえます。
中学時代はテストに本気で他のことも犠牲にしていたため、高校では良い意味でテストで「頑張りすぎない」ことを目標に掲げていました。好きな教科は国語で、苦手な教科は社会だそうです。
堀越高校への転校|タレント活動との両立のため
マジカル・パンチラインのJK1#宇佐美空来 さんが超無敵クラスにもご出演の 人気インフルエンサー#ひまひま さんと マジパンの曲を
踊って投稿しました。下記より是非とも見に行きましょう。よろしくお願い致します。
ペタまみれの投稿動画を楽しみましょう!#TikTok https://t.co/2oM5lytQra pic.twitter.com/W3BRZrT5nY— (貴郎)たかお🐸💗🩵はるかえる党 (@TOoM0l42GHyZqTf) February 19, 2024
堀越高校トレイトコースへ
しかし、ひまひまさんは明治学院高校に在学中、堀越高校のトレイトコースに転校しています。
堀越高校は東京都中野区にある私立高校で、芸能人御用達の学校として知られています。トレイトコースは全日通学が困難な芸能人やスポーツ選手向けの特別コースで、芸能活動と学業の両立がしやすいカリキュラムが組まれています。
偏差値は37と明治学院高校と比べると大きく下がりますが、これは芸能活動を優先するための環境が整っているコースであるためです。
なぜ転校したのか

ひまひまさんが転校を決断した最大の理由は、高校時代にタレント活動を本格的に開始したためです。
2021年からは日本テレビのバラエティ番組「超無敵クラス」にレギュラー出演するようになり、2024年には「踊る!さんま御殿!!」「サンデー・ジャポン」「奇跡体験!アンビリバボー」など数多くのテレビ番組に出演しました。
YouTuberとしての活動に加え、テレビタレントとしての仕事が増えたことで、明治学院高校のような進学校で学業と両立することが物理的に困難になったのでしょう。
実際、ひまひまさんは中学時代から「テスト前などは学業と仕事の両立がかなり辛くて、しんどいと思うこともあった」と振り返っています。
高校でタレント活動が本格化すれば、その負担はさらに大きくなることが予想されました。
明治学院大学への内部進学を断念
明治学院高校に在籍し続ければ、系列の明治学院大学への内部進学という選択肢がありました。明治学院大学は偏差値55前後の中堅私立大学で、文学部や経済学部、法学部などがあります。
しかし、堀越高校に転校したことで、この内部進学の道は事実上なくなりました。大学進学については現在白紙の状態で、今後どのような選択をするのか注目されています。
ひまひまさん自身は「大学に行きたい」と語っており、心理学や観光分野に興味があるとのことです。堀越高校卒業後、一般受験で大学を目指す可能性もあります。
転校という決断の重さ
偏差値68の難関校に一般受験で合格し、「勉強が好き」「勉強が必要」と語っていたひまひまさんが転校を決断したことは、相当な葛藤があったはずです。
明治学院高校を選んだ時の「この不安をかき消すくらい高校生活を楽しみたい」という言葉や、「自分には勉強が必要」という信念を持ちながらも、最終的にタレント活動を優先する選択をしたということです。
この決断の背景には、YouTuberとして10年以上のキャリアを持ち、さらにタレントとしても活躍の場を広げている現状で、「今しかできないこと」を優先したいという思いがあったのかもしれません。
中学時代|越境入学と学業の両立
ひまひまちゃん🤍
おっきいツリー下でプレゼント交換だって!
おっきいツリーって可愛すぎる。
プレゼント交換もクリスマスの醍醐味だよね🎁日直 #谷田ラナ #らな #ひまひま #超無敵クラス pic.twitter.com/tvjUEgfNs1
— 超無敵クラス【公式】次回3/30(日)ひる12:45〜✏️🏫 (@mutekiclass_ntv) December 8, 2024
江東区立深川第五中学校に越境入学
ひまひまさんの出身中学校は、東京都江東区立深川第五中学校です。この中学校は公立校ですが、ひまひまさんは越境入学していました。つまり、江東区の出身者ではないということです。
なぜ越境入学してまでこの中学校を選んだのか、その理由は明らかにされていません。しかし、YouTuber活動との両立がしやすい環境だったのか、あるいは通学の利便性などの理由があった可能性があります。
当初は私立中学校を目指していた
実は、ひまひまさんは当初私立中学校に中学受験をするつもりでした。小学校時代は塾にも通っており、受験勉強をしていたのです。
しかし、最終的には公立中学校への進学を選択しました。この判断の背景には、YouTuber活動との両立を考慮した可能性があります。
私立中学校は一般的に校則が厳しく、芸能活動に制限がある学校も多いためです。
中学時代も学業優秀

中学時代のひまひまさんは、部活動と学業、そしてYouTuber活動を両立させていました。
中学1年生の頃は部活動に所属していませんでしたが、中学2年生の時に英語部に入部しました。ただし、新型コロナウイルスの影響でほとんど活動ができなかったそうです。また、放送委員会にも所属していました。
中学3年生の時には文化祭で実行委員も務めるなど、学校生活にも積極的に参加していました。同級生からは「ひまちゃん」や「ひまりちゃん」と呼ばれていたそうです。
学業面では、毎日オンライン英会話を25分間おこなって英語の勉強をしていました。その成果もあり、中学時代に英検2級を取得しています。
英検2級は高校卒業程度のレベルとされ、中学生で取得するのは相当な実力です。
テスト前などは学業と仕事の両立が辛くしんどいと思うこともあったそうですが、それでも勉強を頑張り、学校の成績はよかったとのことです。
YouTuberとしても活躍
中学時代も3年間にわたりYouTuberとして活動を継続していました。中学1年生の時にはNHKの情報番組「あさイチ」にも出演しています。
中学時代の将来の夢は「トップYOUTUBERになること」で、活動の幅も広げていき、色々なことに挑戦していきたいと語っていました。
小学校時代|YouTuberとしてのスタート
ひまひまちゃん♡
初めて楽屋同じになった時かな?そこでご飯の話になってめっちゃ盛り上がりました!ひまひまちゃんも食べること大好きみたいだから一緒にご飯とか行ってみたいなー😋
ネイルもかわいすぎる、、💅#超無敵クラス#ひまひま ちゃん#私立恵比寿中学#風見和香 pic.twitter.com/OrnBVyDEIt— 超無敵クラス【公式】次回3/30(日)ひる12:45〜✏️🏫 (@mutekiclass_ntv) September 21, 2024
小学3年生でYouTubeデビュー
ひまひまさんがYouTubeでの動画投稿を始めたのは、小学3年生の時でした。2016年のことです。
きっかけは、4人きょうだいを中心に家族で動画投稿をしている「Kan & Aki’s CHANNEL(かんあきチャンネル)」に憧れたことでした。
当時小学1年生の頃に父親からタブレットをもらい、よくYouTubeを見ていたひまひまさん。自分もやってみたいと思ったのでしょう。
動画投稿を開始したその年、ひまひまさんは多数のYouTuberが在籍する芸能事務所UUUMに所属しました。9歳だった2017年3月には、UUUMのクリエイターに昇格しています。
家族構成とサポート体制

ひまひまさんの家族構成は、両親と6歳年上の兄の4人家族です。
父親の職業は不明ですが、母親は歯科衛生士として働いています。兄はひまひまさんのテスト勉強中に差し入れをするなど、とても優しい性格で「やさ男」と紹介されています。きょうだい喧嘩は1年に2回ほどしかないそうで、仲の良い家族であることがわかります。
小学1年生の頃からタブレットを与えられ、YouTubeを見たり動画を作ったりする環境があったということは、家族がひまひまさんの活動を理解しサポートしていたことを示しています。
小学生時代から多忙な日々
小学生の頃は学校に通う傍ら、YouTubeでの動画配信と習い事のピアノやそろばん、塾などにも通っていました。当時のひまひまさんの将来の夢はYouTuberまたは獣医になることでした。
また、小学1、2年生の時には鹿児島県で過ごしていた時期もあったようです。父親の仕事の関係だったのかもしれませんが、詳細は明らかにされていません。
小学校6年生だった2019年12月には、音楽ユニット「HIMAYUWA」を結成して楽曲「カラフルミライ」を配信するなど、既に多方面で活躍していました。
学業とYouTube・タレント活動の両立
なお、ひまひま本人もママもいないので1人で見てますw🍻#行列のできる相談所#ひまひま @himahima_chan pic.twitter.com/NOAwfSWbPI
— ひまひまチャンネル@父アカ (@himahima_papa) November 10, 2024
スタディウィズミー動画が人気
ひまひまさんの人気コンテンツの一つが「スタディウィズミー(Study with me)」動画です。これは勉強中の様子をライブ配信する動画で、視聴者と一緒に勉強しながらモチベーションを維持する企画です。
特に受験勉強中の高校生に人気で、「一緒に頑張れる気がする!」と多くの支持を集めています。自身も学業を大切にしているひまひまさんならではの企画といえるでしょう。
定期テストで5教科436点の実力
ひまひまさんの学力は本物です。定期テストでは5教科合計436点(平均約87点)を取るほどの成績を残しています。
特に英語が得意で、中学時代に英検2級を取得しました。毎日25分間のオンライン英会話を継続していた努力の成果です。
好きな教科は国語で、苦手な教科は社会だそうです。ただし、社会が苦手といっても、全体の平均が87点あることを考えれば、決して悪い成績ではないでしょう。
勉強法のポイント

ひまひまさんの勉強法のポイントは「毎日の積み重ね」です。
中学時代は「テストに本気で他のことも犠牲にしていた」と語っており、勉強に対して真剣に取り組んでいたことがわかります。
高校では良い意味で「頑張りすぎない」ことを目標にしていましたが、それでも一定の学力は維持していたようです。
また、ひまひまさんは「勉強が好き」「勉強していない期間は自分が自分じゃない」と語っており、学ぶことそのものを楽しんでいる様子がうかがえます。
この姿勢が、YouTuber活動やタレント活動と並行しても学業を疎かにしない原動力になっているのでしょう。
同世代YouTuberとの学歴比較
かいらちゃん・ここあちゃん・ひまひまちゃん!✨️
この3人に囲まれて写真を撮れる日が来るなんて思ってもいなかったです💞
ずーっとキラキラしているお姫様達です👑#髙橋快空 ちゃん #河村ここあ ちゃん#ひまひま ちゃん
当番:#宮迫翠月 pic.twitter.com/p9HiDyqYGe— 超無敵クラス【公式】次回3/30(日)ひる12:45〜✏️🏫 (@mutekiclass_ntv) July 8, 2024
高学歴YouTuberの存在
ひまひまさんと同世代、あるいは少し上の世代の人気YouTuberの中には、高学歴の人も少なくありません。
例えば、QuizKnockのメンバーは東京大学出身者が多く、学歴を活かしたクイズ系コンテンツで人気を集めています。
また、はなおでんがんさんは大阪大学出身で、理系ネタを中心とした動画で人気です。
ただし、これらのYouTuberは大学生や社会人になってからYouTubeを始めたケースが多く、ひまひまさんのように小学生からYouTuberとして活動している人とは状況が異なります。
早期デビュー組の特徴
ひまひまさんのように小学生からYouTuberとして活動している人の中には、学業よりもYouTube活動を優先するケースも見られます。
しかし、ひまひまさんは違いました。偏差値68の難関校に一般受験で合格し、学業も大切にする姿勢を貫いてきました。この点は、同世代のYouTuberの中でも特筆すべき特徴です。
堀越高校への転校は芸能活動を優先する選択でしたが、それでも「勉強が好き」「大学に行きたい」と語っており、学びへの意欲を失っていないことがわかります。
ひまひまの現在と今後の展望
🤍🤍🤍
ののかちゃんー!!
笑顔が可愛すぎていつも明るくて元気貰えるんです、、(;;)💛
前に食べ放題の話題でめっちゃ盛り上がって、!笑
こんど一緒に食べ放題行きたい、🎀笑ののかちゃんの大食いできるものは「餃子」だそうです!
確かに餃子って無限かも、、笑🌟#風見和香#ひまひま pic.twitter.com/NuxbvQYk5z
— 超無敵クラス【公式】次回3/30(日)ひる12:45〜✏️🏫 (@mutekiclass_ntv) May 8, 2024
YouTubeチャンネルは約83万人
2024年時点で、ひまひまさんのYouTubeチャンネル登録者数は約83万人です。小学3年生から活動を続け、10年以上のキャリアを持つYouTuberとして、着実にファンを増やしてきました。
動画のジャンルは、ファッション、ライフスタイル、ドッキリ企画、チャレンジ動画など多岐にわたります。
「笑顔になりたい人あつまれ系YouTuber」をモットーにしており、視聴者にポジティブなエネルギーを届けています。
タレントとしても活躍
YouTubeだけでなく、タレントとしての活動も本格化しています。2021年から日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演し、2024年には数多くのバラエティ番組に出演しました。
主なテレビ出演歴は以下の通りです。
- 超無敵クラス(日本テレビ・レギュラー)
- 踊る!さんま御殿!!(日本テレビ)
- サンデー・ジャポン(TBS)
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ)
- 行列のできる相談所(日本テレビ)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(日本テレビ)
YouTuberからタレントへの転身は、近年の芸能界のトレンドの一つです。ひまひまさんもこの流れに乗り、活躍の場を広げています。
高校卒業後の進路
高校卒業後の進路について、ひまひまさんは「大学に行きたい」と話しています。特に心理学や観光分野に興味があるとのことです。
明治学院高校に在籍していれば内部進学という選択肢がありましたが、堀越高校に転校したことでその道はなくなりました。今後は一般受験で大学を目指すことになるでしょう。
ただし、タレント活動も順調なため、大学進学せずに芸能活動に専念する可能性もあります。いずれにしても、ひまひまさんの今後の選択に注目が集まっています。
まとめ
ひま!💛
ひまは隣のことが多いのでよく話します🫶🏻
話すとテンションあがる^ ^#ひまひま #髙橋快空 pic.twitter.com/jDjf9oEv5X— 超無敵クラス【公式】次回3/30(日)ひる12:45〜✏️🏫 (@mutekiclass_ntv) March 27, 2024
ひまひまさんは明治学院高校(偏差値68)に一般受験で合格し入学しましたが、その後タレント活動の本格化により堀越高校トレイトコースに転校しています。
明治学院高校を選んだ理由は、「勉強が好き」「勉強が必要」という彼女自身の信念からでした。偏差値的には自分より少し上のレベルの学校に挑戦し、見事合格を果たしました。
しかし、高校時代にタレント活動が本格化し、多数のテレビ番組に出演するようになったことで、進学校での学業との両立が困難になりました。
その結果、芸能活動と学業を両立しやすい堀越高校への転校を決断したのです。
この転校により、明治学院大学への内部進学の道は事実上なくなりましたが、ひまひまさんは「大学に行きたい」と語っており、今後の進路選択が注目されます。
小学3年生からYouTuberとして活動し、10年以上のキャリアを持つひまひまさん。中学時代には英検2級を取得し、定期テストでは5教科436点を取るなど、学業も優秀です。「スタディウィズミー」動画が人気なのも、彼女自身が学びを大切にしているからでしょう。
偏差値68の難関校から芸能人御用達の高校への転校という選択は、ひまひまさんにとって大きな決断でした。
しかし、YouTuberとして、そしてタレントとして着実にキャリアを築いている現在の姿を見れば、この選択は間違っていなかったといえるかもしれません。


コメント